舌ガンが「強力・病気平癒祈願」で消えた! 2015.04.17 Dさん(40代・男性) Tweet この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第253号より転載し、編集を加えたものです。 口内炎の薬では治らなかった激しい痛み 突然のことでした。口の中がはれたようになり、激しい痛みのために、私はまったく食事がとれなくなってしまいました。 はじめは口内炎がひどくなったのかなと思っていましたが、口内炎の薬を塗ってもいっこうに治らず、気がつくと舌の裏の肉が赤くただれていたのです。 3日後、痛みが限界に達した私は、会社を休んで耳鼻咽喉科へ行きました。 医者は一目見た瞬間、驚きの声を上げました。 「こんなになるまで、どうして放っておいたんだ!」 その日は長時間にわたり検査を受け、1週間後に再度来るよう言われました。 原因不明の痛みのため、私は次の日も会社を休みました。歯が舌に触れると激痛が走ります。ものをかむことができず、重湯をすするのが精一杯でした。 強力・病気平癒祈願を受け一心に祈った そんな私を見て、妻は気が気でない様子で「琵琶湖正心館で強力・病気平癒祈願を受けてみない?」と提案してきました。 外出する気には到底なれないほどの痛みでしたが、私はこんな時こそ仏にすべてをお任せして祈ることが大切かもしれないと考え、思いきって琵琶湖正心館へ向かいました。 「どうかこの痛みを和らげてください。そして一日も早く、仕事に、幸福の科学の活動に復帰できますように」と真剣に祈り続けるうち、痛みしか感じなかった体に不思議な感覚が広がりました。 体の芯から全身へと伝わってくる温もり。強い光の感覚です。特に、のどや舌、頭の辺りは、カーッと熱くなるほどでした。 祈願が終わる頃、不安な気持ちが不思議となくなっていました。痛みは残りましたが、なぜか「この痛みは長くは続かない」との確信がありました。私は明るい気持ちでした。 翌日は出社し、山積みになった仕事の処理に追われました。 変化に気づいたのは次の日の夜です。舌先で傷口に触れても平気になっていたのです。あれだけの症状がたった2日で治るなんて、本当に不思議でした。 舌ガンが消えていた! 最初の検査から1週間後、私は結果を聞きに病院へ行きました。再検査の後、医者から衝撃の事実を告げられました。 「あなたは、実は舌ガンだったんです。でも今は、腫瘍が消えている!今日は告知しようと思っていたのですが……」 医者の驚きの様子を目の前にして、私は自分に下された「ガン」という病名に、ただ呆然とするばかりでした。その日の夜になってゆっくりと夕食をとっていた時に、ようやく「舌ガンが消えたのは、間違いなく祈願のおかげだ」という実感がわいてきました。 奇跡体験への感謝が反省のきっかけに 家庭御本尊の前に座り、拝礼すると、思わず涙があふれてきました。私の真剣な祈願に応えてくださった仏の愛を思うと、感謝で身震いが止まりません。目を開くと、周りのものすべてが、光り輝いて見えるのです。 その後あらためて自分の心境を振り返ってみると、仕事が多忙を極めているときに部下に対して感情的になったり、透明な愛の心が持てなかった自分に気がつきました。 私自身の粗雑な心が病気を生みだす原因になったのではないかと思い当り、やはり日々の信仰生活をきちんと正して、心の調和をはかることの大切さを痛感。それからは朝晩のお祈りを妻と2人で必ず行い、就寝前の反省・瞑想の時間もしっかりとるように心がけています。 奇跡的な体験から、仏の愛の力の偉大さと、正しい心を持つことの大切さをあらためて学びました。 仏に生かされている自分だからこそ、この新しい健康な体を大切にして、これから仏への恩返しをさせていただきたいと思います。 この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第253号より転載し、編集を加えたものです。 月刊「幸福の科学」,病気・事故,祈願 関連リンク 幸福の科学機関誌 月刊「幸福の科学」 『ザ・ヒーリングパワー』 『超・絶対健康法』 同じテーマの記事 書籍『仏陀再誕』は魂の親が語りかけてくれる奇跡の書 2015.08.14 Hさん(50代・男性) この記事は毎月発刊の機関誌「幸福の科学」第342号より転載し、編集を加えたものです。 もっと自分を高めたい 私は、若い頃から「自分を高めたい」という気持ちが強く、建築資材の販売業を営むかたわら、自己啓発系のサークルで学ん… 続きを読む 同じテーマの記事 心のコントロールでパニック障害を克服! 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