薬と言葉を併用すれば病気はもっと治せる! 2014.08.01 Yさん(50代・男性) Tweet この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第234号より転載し、編集を加えたものです。 症状の奥にある心の不調和 私は皮膚科医として、毎日150人以上の患者さんを診療しながら、仏法真理を取り入れた医療の実現に取り組んできました。 大川隆法先生の詩編『心の指針』「現代医学と宗教」では、「信仰を理解する医師であれば、心の力を使って、もっと病気が治せるであろう。時には、言葉と薬の併用で、奇跡のように難病も治せるだろう」と説かれています(『心の指針』第二集 師弟の道 所収)。 一人ひとりの患者さんを診療できる時間は短くても、会話の中で、病状の奥にどのような心の不調和を抱えているのかを見抜き、短い時間でも必要な真理の言葉をかけてあげることに努めています。 治療方法は同じでも治癒率が上がる! もちろん病気には、さまざまな事情で生じているものもあり、一概にすべてが心の力で完治するわけではありません。しかし私は、実際に自分の言葉が縁となり、患者さんが心を明るい方へと変えていくことで、驚くほど症状が改善していくケースを何度も見てきました。 たとえば、以前、ある小学生の男の子が「じんましんが出た」ということで、母親と一緒にやって来ました。3人兄弟の真ん中だというその子の様子を見ながら話を聞くうちに、母親の愛情を求める彼の心の動きが読み取れました。 そこで私は、「お母さん、兄弟の間で親の愛情が偏ると、子供が病気になることもあるそうです。お母さんが、息子さんの存在を愛おしんで、少しでもほめてあげるように心掛けてみてください」とアドバイスしました。 心あたりがあったのでしょう、得心された様子で帰られたのですが、2週間後にお礼に来られました。私のアドバイスをお母さん自身が実践することで息子さんの心が前向きになり、じんましんが完治したばかりか、なかなか治らなかった喘息の症状も治まってしまったというのです。 このように、患者さんの心の問題に光を当てて真理の言葉をかけ、心の針を明るい方向に向けてもらうことで、投薬や治療方法は通常と変わらなくとも、他の病院でなかなか治らなかった方が治ってしまうこともしばしばです。たとえば、掌蹠膿庖症(しょうせきのうほうしょう:ウミが溜まった湿疹が手のひらや足の裏に数多くみられる病気)などの難治性の病気でも、数カ月で治ってしまう患者さんもいらっしゃいます。 心を置き去りにしていた日々 今では仏法真理を生かした診療に取り組んでいる私ですが、信仰に出会うまでは、他の多くの医師と同じように「あの世などあるものか」と考える唯物論者でした。 小学校の頃、年間数十日も休むほど病弱だった私は、医療に生涯を捧げたシュバイツァー博士の伝記に大変感銘を受け、医者になることを志しました。しかし戦後の学校教育のなかで、いつのまにか私も「人間はモノである」「死んだら終わりで、あの世などない」という価値観に染まっていきました。 医学部を卒業後、大学病院で診療と研究に励み、皮膚科の助教授となりました。その後、地元の総合病院から「皮膚科を新設してほしい」と依頼され移籍。数多くの患者さんがその病院に来られ、常勤医が3名になるところまで盛り上げるなど、やり手の医師として活躍していました。 しかし仕事でバリバリ活躍する裏で、「心」は置き去りのままでした。熱心に休日出勤したかと思いきや、仕事が終わると競艇や麻雀に出掛け、夜中まで飲み続ける──自分の快楽を追求する日々を送っていたのです。 40歳で訪れた転機「この教えのもとに医療者としての人生を捧げたい」 そんな私に転機が訪れたのは、40歳、いわゆる不惑を迎えた頃でした。 「『四十にして惑わず』と言うけれど、オレの心の中は空っぽじゃないのか……?」 「もっと求めるべき大切なものがあるのでは」と感じた私は、次第に瞑想や気功など精神世界の本などを読み始めるようになり、大川隆法先生の書籍に出会ったのです。 『太陽の法』をはじめ、仏法真理のどの書籍にも、魂の真実や霊的人生観が明確に説かれていることに大変驚きました。そして真実の人生観を知った時の心の安らぎは、本当に何ものにも代え難いものでした。 「この教えのもとに、医療者としての人生を捧げたい――」 真実の医療の道を模索した私は、その後新たに皮膚科を開業しました。シュバイツァーが「博愛」の精神に基づいて、赤道直下のアフリカの地へ赴き、診療と伝道にその生涯を捧げたように、新しい土地で理想の真理医療を実現し、ユートピア建設の一助になりたいと志したからです。 ゼロからのスタートで地域に私を知っている患者さんも少なく、信仰を持った医者ということであらぬ誤解を受けたこともありますが、丁寧に診療を重ねるなかで「不思議と皮膚病が治る」と次第に評判が高まりました。 心の力と医学の力の融合を 幸福の科学では、新時代の価値観として、「神秘性と合理性の融合」が説かれています。私も信仰を持つ医師として、従来の西洋医学的治療のみならず、いかに患者さんの心に光が差せるか、心の針を天上界に向けてもらうかに心を砕いてきました。 以前、このようなことがありました。小学校高学年の女の子が「アトピーがひどい」ということで私のもとに来ました。他の病院を回ってもなかなか治らないということで、遠方からやってきたのです。 慢性の炎症で全身の皮膚が厚く赤黒くなっており、かなり苦しんでいたのでしょう、無表情で暗い顔をしていました。薬に対する不信感に加え、食事制限からくるストレスも抱えていたようです。 「正しい治療を続ければアトピーは必ずよくなります。だからまず『治るんだ』という明るい気持ちを持ってください」「人間の心は工場でもあり、また磁石みたいなものなんですよ。そう、健康は自分の心でつくり出せるんです」「良いものも悪いものも心が影響してきます。だから、あなた自身が明るいプラスの心、つまり周りの人への感謝や愛の心を持とうとすると、それが皮膚にも良い影響を与えてくるんですよ」と、心と体の作用についてお母さんと一緒に話をしました。 彼女が明るさを取り戻すのと呼応するかのように、次第に炎症も治まり始め、1年後には外用薬をつけるだけでよいほどまで治癒しました。 しかし3年後、彼女は発熱と関節痛の症状を示し、近くの病院で「膠原病(こうげんびょう:病原体に対する免疫が自分に対して働いてしまう病気)の疑いが強いから入院しなさい」と言われ、私のもとにやってきました。「膠原病は難病」と医者から随分言われたようで大変動揺していたのです。 私は、膠原病の病状は人によって様々で、たとえ検査の数値が高くとも、治っていく人もたくさんいることを伝えました。「治る」という言葉を使うことは、医師として大変勇気の要ることです。しかし、私は霊的人生観に基づいて心を明るく変えていくことの大切さを再度伝え、彼女の不安を一つ一つ取り除いていったのです。発病の引き金として、その頃飼い猫が亡くなりペットロスの苦しみがあったようでした。 前向きに生きる力を取り戻した彼女は、入院することもなく通常の投薬のみで症状を抑え、検査結果も正常値に戻すことができました。今では大学に進学し、元気に学生生活を送っていると聞いています。 人間が本来持っている力は偉大 患者の方が自分自身の心に光をともし、心の力で力強く病気を克服していく姿を目の当たりにするにつけ、仏の子としての自然治癒力、人間が本来持っている力の偉大さを実感しています。 まだまだ、「心の力がいかに肉体に影響を与えているか」を知らず、心の不調和を抱えたまま、病に苦しんでいる方がたくさんいます。霊的人生観と仏の慈悲、そして心の力の偉大さを知り、病気を治すという経験を通して幸福な人生を送ってほしい――真理医療者としてそのお手伝いを続けていきたいと願っています。 この記事は、毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第234号より転載し、編集を加えたものです。 月刊「幸福の科学」,病気・事故 関連リンク 幸福の科学機関誌 月刊「幸福の科学」 『太陽の法―エル・カンターレへの道』 同じテーマの記事 書籍『仏陀再誕』は魂の親が語りかけてくれる奇跡の書 2015.08.14 Hさん(50代・男性) この記事は毎月発刊の機関誌「幸福の科学」第342号より転載し、編集を加えたものです。 もっと自分を高めたい 私は、若い頃から「自分を高めたい」という気持ちが強く、建築資材の販売業を営むかたわら、自己啓発系のサークルで学ん… 続きを読む 同じテーマの記事 心のコントロールでパニック障害を克服! 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