憑依の苦しみにあった私が、澄み切った青空のような心を取り戻すまで 2015.05.22 Jさん(50代・女性) Tweet この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第225号より転載し、編集を加えたものです。 七転八倒の苦しみ 今から20年以上前のこと。私は離婚して、郷里の沖縄に帰ってきていました。離婚の原因は、夫の浮気です。「捨てられた」という思いから、生きる気力をなくし、自分がその日ご飯を食べたかどうかさえ分からなくなるほど虚ろな日々を送っていました。 体は常に重く、頭痛は毎日のように襲ってきます。さらには、耳元で「死ね」という不気味なささやきが聞こえてくるようになりました。 もともと私は、高校生の頃から「霊」が時々見えていました。しかし、この時ばかりは、四六時中ほかの誰かに支配されているような七転八倒の苦しみを味わっていたのです。 募る不安を抱えながら病院に行きましたが、検査の結果は全くの異常なし。思い悩んだ末、沖縄の伝統的なユタ信仰の祈祷師のもとを訪れ、「うーとーとー(祈祷)」をしてもらうようになりました。 祈祷して邪霊をとってもらうと、確かに体は軽くなりますが、すぐに発狂しそうなほど苦しい状態に戻ってしまいます。なんとか自分で治せないものかと思いましたが、他に成すすべもなく、しばらく祈祷に頼って生活する状態が続きました。 理解者が欲しかった 霊障状態がひどくなってきてからは、孤独感が一層増し、誰かに理解して欲しいという思いが募りました。 ある日、思い余った私は、幼い頃から、仲の良かった従姉妹を頼って、彼女の経営する花屋に駆け込みました。 「私は、霊の声が聞こえてしまうの。あなただけは信じてくれるよね?」 すると思いがけず、店にいたお客さんが「Sさんて人が幸福の科学やってるから、聞いてみたら」と声をかけてくれたのです。 近くに住むSさんは同級生だったこともあり、あの方だったらと、早速Sさんのお宅を訪れ、これまでの苦しい胸の内を打ち明けました。 熱心に聞いてくれるSさんご夫妻の溢れるような優しさと愛にふれ、私の心は久しぶりに安らぎを取り戻していきました。その時、自分もこのご夫婦のようになりたいと、心から思ったのでした。 ほどなくして、私は幸福の科学に入会し、信仰の道に入りました。 「波長同通の法則」を知り反省を始めた 教えを学び始めてすぐ「波長同通の法則」を知った私は、悪霊が憑いているのは、自分の心が原因だと分かり、ショックを受けました。そこで、毎日の学びと反省を徹底し、悪霊を呼び込む地獄的な心と決別しようと決意したのです。 ところが、いざ経典を開くと、とたんに猛烈な睡魔に襲われてしまいます。それでもようやく『太陽の法』を読んだ私は、素晴らしい心の教えがたくさん説かれていることに只事ではない感じを受けました。もっと勉強したいという気持ちは湧いてくるものの、法話のテープを聞こうとスイッチを入れたとたん眠り込んでしまいます。大川総裁の講演を聞きに衛生中継会場へ行こうにも、体が重く、起き上がることすらできません。 どうしてこんなに自分をコントロールできないのかと、歯がゆさで、悔し涙に暮れました。なぜなら私は、離婚騒ぎで苦労をかけた子どもたちに、何としても、最も尊い「信仰」と、「正しい人生観」を伝えたいという願いを抱くようになっていたからです。自分を立て直さなければと、とにかく学びと反省を毎日続けていきました。 母に愛されていないと感じていた自分に気づいた 経典を読み込むうち、『太陽の法』の「愛の本質とは、まず、与えることなのです」という一節に、はっとしました。私は、愛が欲しくて仕方がなかったのです。 そんな自分を変えたいと思い、深く自分の心を見つめてみました。そうするうちに、母との葛藤に思い至ったのです。 私は小さな頃から、母に愛されていないと感じていました。4人きょうだいのうち、他の3人にはいつも優しく接する母でしたが、私に対しては、愚痴や不満などを、まるで「ゴミ箱」のように次々と吐き出してくるのです。また、常に優秀な兄と比べられ、「あんたは駄目な子だ」と言われ続けていました。自分でも知らず知らずの間に、「私は必要のない子だ」と思い、卑屈になっていたのです。 そうした劣等感を隠すかのように、人より先に意見を言うなど、いつしか自分の優秀性を誇示するような傾向が身についていました。自分を肯定してほしいという思いから、前夫に対しても自分の考えを押し付けてばかりいたのです。 「両親に対する反省と感謝」研修に参加 悪霊憑依の原因は、劣等感からくる奪う愛だったと分かり、私は母との葛藤を何とか解決しようと、総本山・正心館の「両親に対する反省と感謝」研修に参加しました。 自分と似た性格だった父親への感謝はたくさん出てくるものの、母親には憎しみの気持ちばかりが出てきてしまいます。 研修後、私は母の良いところを探して、ノートに書いてみようと思いました。次第に見えてきたのは、母が女手ひとつで4人きょうだいを育ててくれた姿でした。 父の女性問題が原因で別居してからというもの、母は必死で働いて私たちきょうだいを養ってくれました。辛いこと、苦しいことがいっぱいあったに違いありません。 しかし、ある頃からスナックを始めた母を許すことができず、「そんな商売やめてよね」と、ずっと責め続けていた私。それでも母は、何も言わずにじっと耐えていました。 そして、経済的理由から高校には行かないという私に、「私があなたに残してあげられる財産は、教育しかないから」と苦しい家計をやり繰りして、高校を卒業させてくれたのです。 そこまで思い返した時、私は気づいたのです。母が私に愚痴をこぼしていたのは、きょうだいの中でもしっかりしていた私を信頼してくれていたからだということに。 自分は、こんなにも愛されていたんだ――。ポロポロとこぼれ続ける涙に洗われ、心の中に、感謝の気持ちが満ちてくるのを感じました。すると、バリッという感覚と共に、体の重さや頭痛が嘘のように消えていったのです。 感謝からの再出発 その後、憑依状態は完全に直ったわけではなく、半年間は自分との闘いでした。 ふとしたことで悲観的になると、また体が重くなって頭痛が始まってしまいます。それでも経典を読み、反省をしていくと、しばらくして心が明るくなり、ポカポカしてきます。そしてバリッ、と悪霊が離れた感覚があり、また憑依されてたんだとガクッとくることもしばしばでした。それでも、めげずにコツコツと仏法真理の勉強やお祈りを続けていきました。 そんな日々の中で、大川総裁の書籍にあった「男女調和の道、家庭調和の道、家庭ユートピアの道から始まっていくものこそ、ほんとうに世界を救っていく力となるのです」という教えが心に留まりました。一度は結婚に失敗した私ですが、再婚し、多くの方々に光を手向けられるような家庭を築きたい、と心から思ったのです。 その後、同じ信仰を持つ主人と出会い、再婚することができました。今は、主人や子供たちと「おはよう」「ありがとうね」などと、顔を合わせる度に笑顔で言葉を交わす、楽しい家庭を営んでいます。 信仰に出会い、私は本当に強くなれたと思います。それは、自らが仏の子であることを確信し、同じ仏の子である他の人々の幸福のために生きる人生に変わったからです。 感謝に満ちた心こそ、悪霊憑依から立ち直る道――。この教訓を胸に、正しき心を探究しながら生きていくことの大切さを多くの方にお伝えしていきたいです。 この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第225号より転載し、編集を加えたものです。 信仰との出会い,月刊「幸福の科学」,研修・行事 関連リンク 幸福の科学機関誌 月刊「幸福の科学」 『太陽の法』 同じテーマの記事 「いい人なら、入信できる」――“夫の宗教”に入信した私が思ったこと 2016.10.06 Oさん(40代・女性・東京都) 信仰を持って、自分が自由になった 結婚から10年、私は、夫が学生時代から信仰している宗教「幸福の科学」から距離を取り続けていました。主人が信仰するぶんにはよくても、自分が宗教に所属することは考えられなかったのです。しかし… 続きを読む 同じテーマの記事 講演会をきっかけに宗教への警戒心が解けました――ネット入会者の声 2016.08.26 Iさん(30代・男性・東京都) 「宗教」への警戒心 宗教と言うと、何か買わされるのではないか、強い勧誘があるのではないかという警戒心がある方も多いのではないでしょうか。実際、私がそうでした。幸福の科学の書籍を数十冊読んでいて、大川総裁を尊敬する気持ちは… 続きを読む 同じテーマの記事 幸福の科学とはつながっていたいと思った――ネット入会者の声 2016.07.05 S.Hさん(男性) きっかけは「天使のモーニングコール」 僕が幸福の科学と出会ったきっかけは、天使のモーニングコール(幸福の科学のラジオ番組)を聴いていたことでした。地元の商店街に幸福の科学の支部があって、あるとき、支部のイベントに参加して… 続きを読む 同じテーマの記事 私の仕事人生を劇的に変えた「10冊の本」 2016.06.17 M.Tさん(50代・男性・埼玉県) 28年前、幸福の科学の会員に 私が幸福の科学の会員になったのは28年前で、29歳のときでした。幸福の科学がスタートして3年目の時で、まず幸福の科学の月刊誌を読む「誌友会員」になり、そのあと規定冊数の10冊の本を読んでリポ… 続きを読む 同じテーマの記事 私に気付きを与えてくれた真理の言葉 2016.02.20 本記事は「2015 HAPPY SCIENCE 全世界日本語スピーチ発表会」より、Geoffrey Faun Weng Foong (ジェフリー)さんのスピーチです。スピーチタイトルは、「私に気付きを与えてくれた真理の言… 続きを読む 同じテーマの記事 主エル・カンターレは、いつもそばにいる 2016.02.20 本記事は「2015 HAPPY SCIENCE 全世界日本語スピーチ発表会」より、Nutthawan Sirikun (ひとみ)さんのスピーチです。スピーチタイトルは、「主エル・カンターレは、いつもそばにいる」。 こんに… 続きを読む 同じテーマの記事 HAPPY SCIENCEと私の夢 2016.02.20 本記事は「2015 HAPPY SCIENCE 全世界日本語スピーチ発表会」より、Rさんのスピーチです。スピーチタイトルは、「HAPPY SCIENCEと私の夢」。 皆さん、こんにちは。 私は、Rと申します。よろしくお願… 続きを読む 同じテーマの記事 宗教への偏見と恐怖を乗り越えて――ネット入会者の声 2015.11.15 匿名希望(20代・男性) 幸福の科学との出会い 最初に幸福の科学の本に出会ったのは、高校生の頃でした。 たまたま古本屋で見つけて読んでみたところ、とても良いことが書かれていると感じ、他の本も読むようになりました。 家族は、新興宗教に対して、「金儲… 続きを読む 同じテーマの記事 書籍『仏陀再誕』は魂の親が語りかけてくれる奇跡の書 2015.08.14 Hさん(50代・男性) この記事は毎月発刊の機関誌「幸福の科学」第342号より転載し、編集を加えたものです。 もっと自分を高めたい 私は、若い頃から「自分を高めたい」という気持ちが強く、建築資材の販売業を営むかたわら、自己啓発系のサークルで学ん… 続きを読む 同じテーマの記事 戦後70年、ようやく届けられた亡き戦友への供養の心 2015.07.23 Yさん(90代・男性) この記事は隔月発刊の機関誌「ザ・伝道」第204号より転載し、編集を加えたものです。 先の大戦は日本の侵略戦争ではない 先の大戦で、私たちは、戦友とともに陸軍兵士として命をかけて戦いましたが、戦後、「あれは日本の侵略戦争だ… 続きを読む 同じテーマの記事 結婚なんて、と思っていた私が幸せな家庭を手に入れた 2015.07.11 Yさん(40代・女性) この記事は隔月発刊の機関誌「ザ・伝道」第130号より転載し、編集を加えたものです。 結婚に消極的だった私 わが家は、夫と小学生の娘2人、私の4人家族。いつも子供たちの元気な声が響いています。 独身時代の私は、結婚に消極的… 続きを読む 同じテーマの記事 不幸はやめられる――20年以上の心の渇きを癒した真理 2015.02.13 Mさん(女性) この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第236号より転載し、編集を加えたものです。 孤独な専業主婦が心の輝きを掴むまで 「おばちゃん、こういう本、好きなんじゃない?」。十数年前のある日。当時小学生だった息子の友達が… 続きを読む 同じテーマの記事 本物の真理を知って見つけた生きがい 2015.01.23 Nさん(80代・女性) この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第223号より転載し、編集を加えたものです。 求め続けていた本物の信仰との出会い いまから30年ほど前、主人が亡くなったのをきっかけに、私は法華経系の伝統宗教の信仰を持つように… 続きを読む 同じテーマの記事 乳がんを乗り越えて――信仰を持つ仲間の愛に感謝 2015.01.16 Yさん(60代・女性) この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第219号より転載し、編集を加えたものです。 ガン宣告を突然受けて不安でいっぱいに 4年前のことです。病院の検診で乳ガンが見つかりました。自覚症状はなく、突然の宣告といっていい… 続きを読む 同じテーマの記事 医者として見出した、本当に人を救える医療 2014.12.26 Iさん(40代・男性) この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第221号より転載し、編集を加えたものです。 患者にとっての幸福とは? 「死とは何か、生命とは何かという探究なしに、医療はできないのではないか」 私がそう思うようになったのは、… 続きを読む 同じテーマの記事 自分に自信が持てるようになった! 2014.07.29 Sさん(20代・女性) この記事は毎月発刊の機関誌月刊「ヤング・ブッダ」第128号より転載し、編集を加えたものです。 幸福の科学を知ったのは、私がうまくいかないことばかりで、自信が持てずに悩んでいたとき。同じ短大のOさんが、幸福の科学のヤング・… 続きを読む 同じテーマの記事 幸福の科学の「考え方」はすごくいいと思う――ネット入会者の声 2014.07.24 Aさん(30代・男性) 漠然と持っていた「考え」がクリアになった 僕はもともと本が好きで、幸福の科学との出会いも、大川先生の本を読み始めたことがきっかけでした。 別の宗教に入った、という知人がいたこともあり、読書のジャンルに「宗教」が加わるよう… 続きを読む 同じテーマの記事 齢(よわい)100歳を迎えて、仏の教えを杖となし 2014.07.20 Oさん(100歳代・女性) この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第261号より転載し、編集を加えたものです。 86歳からの再出発 明治、大正、昭和、平成。御世(みよ)を四代重ねてまいりましたが、まさか86歳になってから新たな人生を歩み始める… 続きを読む 同じテーマの記事 「目が見えなくても、人生に光を見つけた」 2014.06.19 Aさん(20代・女性) この記事は隔月発刊の機関誌「ザ・伝道」第125号より転載し、編集を加えたものです。 見えることのない目 私は、生まれた時から目が見えません。 生まれつき目に障害があって、右目にわずかな光を感じるだけで、左目は何も見えませ… 続きを読む 同じテーマの記事 刑務所で大川隆法先生の教えに出会い、人生が180度変わった! 2014.06.18 Fさん(30代・男性) この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第253号より転載し、編集を加えたものです。 救われた人生 「たとえ地獄に堕ちたって、そこでもオレはうまく立ち回っていくぞ」 暴力団の組員として抗争の日々を送り、殺すか殺される… 続きを読む 同じテーマの記事 もっと自分を高めていきたい 2014.06.08 Mさん(70代・徳島県) この記事は、毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第328号より転載し、編集を加えたものです。 一昨年の3月、徳島新聞で大川総裁の著書『太陽の法』の書籍広告を見つけました。内容が気になったので、本屋さんで本を購入しました。 … 続きを読む 同じテーマの記事 生きる意味がわかった! 2014.05.15 Tさん(20代・女性) この記事は、毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第247号より転載し、編集を加えたものです。 募る孤独感 今は希望にあふれる毎日を送っている私ですが、幸福の科学の仏法真理に出会う前は、明るい未来など信じられませんでした。自… 続きを読む 同じテーマの記事 幸福の科学の教えで世界を一つに! 2014.04.11 reallyさん(20代・女性) この記事は、毎月発刊の機関誌「ヤング・ブッダ」第119号より転載し、編集を加えたものです。 人生に積極的な意味を見出せるように 私は幼い頃から、「なぜ、宇宙があり、地球があり、人は何のために生きなければならないのか」、そ… 続きを読む 同じテーマの記事 講演会に参加して 2014.03.28 Oさん(50代・男性) 最初に大川隆法先生の講演会に行ったのは、約1年前のことでした。 そのときはあまりピンとはきませんでしたが、何度も話を聞くうちに好感を持つようになりました。 そして昨年12月のエル・カンターレ祭で、「日本を憎んでいる国に対… 続きを読む 同じテーマの記事 15年経って、あらぬところから芽吹いた伝道の種 2014.03.26 KTさん(20代・女性) 私が入会できたきっかけは、ちょっと予想外だと言ってもらえます。 私が小学生の頃、近所に住む信者のIさんが私の母に伝道してくださいました。 私の母は仏教・真言密教の家に生まれ育ったり、キリスト教にも興味をもったりと、神秘的… 続きを読む 同じテーマの記事 本当の自分に出会うことができた! 2014.03.20 Mさん(フィリピン・20代・男性) この記事は、毎月発刊の機関誌「ヤング・ブッダ」第124号より転載し、編集を加えたものです。 2012年の3月、日本のHappy Scienceの学生メンバーが、フィリピンへ布教活動に来ていたのがきっかけで僕はメンバーにな… 続きを読む 同じテーマの記事 怒鳴る父、パニック障害の母、脳腫瘍の妹……僕たち家族に光が差した日 2014.02.28 Tさん(10代・男性) この記事は、毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第235号より転載し、編集を加えたものです。 大酒を飲んで怒鳴りちらす父、パニック障害に苦しむ母、脳腫瘍に倒れた妹、不安に揺れ動く、僕。10年にわたり、家庭に重くのしかかって… 続きを読む 同じテーマの記事 自分が変われば人や環境は変わる 2014.02.20 Nさん(19歳・女性・神奈川県) この記事は、毎月発刊の機関誌「ヤング・ブッダ」第123号より転載し、編集を加えたものです。 私は高校2年生の時、同じクラスのUさんから伝道され、幸福の科学のメンバーになりました。 中学から高校にかけて私はずっとイジメにあ… 続きを読む 同じテーマの記事 養女に出された寂しさが解消された時 2014.02.15 Hさん(40代・女性) この記事は、隔月発刊の機関誌「ザ・伝道」第122号より転載し、編集を加えたものです。 私は、自分が小さい頃に養女に出されたことを、不幸だと思っていました。しかし、幸福の科学との出会いを通して、自分自身の境遇に対する見方が… 続きを読む 同じテーマの記事 すべては魂の糧だと知った時、勇気と希望が湧いてきた! 2014.02.05 Mさん(30代・女性) この記事は、毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第230号より転載し、編集を加えたものです。 感動の三帰誓願式 私は数年前に離婚して、2人の息子を育てています。経済的に自立しなければならず、喫茶店や酵素風呂のお店など、いく… 続きを読む 同じテーマの記事 仏法真理は、仕事と人生の指針です! 2014.02.01 Kさん(30代・男性) この記事は、毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第221号より転載し、編集を加えたものです。 幸福の科学との出会い 私が幸福の科学の仏法真理に出会ったのは、大学3年の時のことです。青春期には誰でも考えると思うのですが、当時… 続きを読む 同じテーマの記事 大川隆法総裁の講演会に参加して入会! 2014.01.24 Sさん(40代・男性) この記事は、月刊「幸福の科学」第324号より転載し、編集を加えたものです。 10年以上前、兄がくれた『太陽の法』を読み、「この教えはスゴい」とは思っていたものの、「宗教は弱い人がやるもの」という先入観があって、入会はしま… 続きを読む 同じテーマの記事 人として最高の人たちばかりです! 2014.01.23 Oさん(20代・女性・香川県) この記事は、毎月発刊の機関誌「ヤング・ブッダ」第122号より転載し、編集を加えたものです。 幸福の科学との出会いは、小学校6年生のとき。友人のNさんが幸福の科学の映画「永遠の法」を「一緒に観に行こう」と誘ってくれたのがき… 続きを読む 同じテーマの記事 メンバーたちの純粋な思いに感動し、入会! 2013.12.20 Mさん(20代・男性) この記事は、毎月発刊の機関誌「ヤング・ブッダ」第121号より転載し、編集を加えたものです。 幸福の科学との出会いは、バイト先で知り合ったUくんが、学生拠点のイベントに誘ってくれたのがきっかけでした。学生局のみんなは明る… 続きを読む 同じテーマの記事 祖国に仏の光を! ネパール人の間で広がる幸福の科学 2013.12.11 20代・男性・愛知県 この記事は、毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第237号より転載し、編集を加えたものです。 国籍豊かに70人以上が集う支部 ナマステ(コンニチハ)! ネパールからやってきたRです。私は1年前に幸福の科学の信仰に出会い… 続きを読む 同じテーマの記事 自殺を考える鬱(ウツ)の日々から抜け出して 2013.11.30 Cさん(30代・女性) この記事は、隔月発刊の「ザ・伝道」第147号より転載し、編集を加えたものです。 どうしても起き上がれない、生きていたくない……。ある朝、突然ウツになり、ひきこもるようになった私。7年にわたる泥沼の苦しみに沈んでいた私の… 続きを読む 同じテーマの記事 入会しないと味わえない幸福感 2013.11.09 ローズさん(40代・女性・北海道) 入会に抵抗する日々 私と、幸福の科学の出会いはかれこれ25年程前だったかと思います。親戚のある方が、「これは凄い本だ! お釈迦様の生まれ変わりの人が書いた本だから、読んでみてごらん」と、私と母のところに大川隆法総裁の本… 続きを読む 同じテーマの記事 幸福の科学の教えを韓国の人々へ 2013.11.07 Iさん(50代・女性・韓国) この記事は、月刊「幸福の科学」第259号より転載し、編集を加えたものです。 発展を続けるソウル支部で活躍されているIさん。その信仰の軌跡をたどります。 「隣人を愛せ」と説かれているのに 私は幼いころ、母に連れられてし… 続きを読む 同じテーマの記事 10年間、認知症の義母の介護を続けて 2013.11.07 Mさん(60代・女性) この記事は、隔月発刊の「ザ・伝道」第145号より転載し、編集を加えたものです。 なんで私がこんな目に――? この10年間、認知症の義母の介護をしながらも、私の頭からこの思いが完全に消え去ることはありませんでした。しかし… 続きを読む 同じテーマの記事 ネットをとおして信仰に出会い、不眠症とアルコール依存症が治った! 2013.11.07 yさん(40代・女性・岩手県) 私の信仰との出会いはとても不思議なものでした。娘のすすめでツイッターをやり始めて1カ月過ぎた頃、沖縄のgさんにフォローされた事がきっかけです。相手が誰かわからないインターネットの世界は、安心感もあり、メールを使い自分の… 続きを読む 同じテーマの記事 魂修行を支える医療の実現を目指して 2013.11.06 (30代・男性) この記事は、月刊「幸福の科学」第227号より転載し、編集を加えたものです。 私は、がんの放射線医療を専門とする病院で、新しい治療方法の研究と診療を行っています。幸福の科学の信仰との出会いは、医者としての生き方を大きく変… 続きを読む 同じテーマの記事 肝臓ガンで主人を亡くして 2013.11.06 (40代・女性) この記事は、隔月発刊の「ザ・伝道」第124号より転載し、編集を加えたものです。 主人を肝臓ガンで亡くした当時、私は、4人の子どもたちを抱え、将来の不安でいっぱいでした。しかし、映画「黄金の法」をきっかけに、仏法真理と出… 続きを読む 同じテーマの記事 私の信仰の目覚め 2013.11.04 ひじきさん(20代・女性・香川県) 軽い気持ちで学生部合宿へ 高校1年生のとき、幸福の科学学生部の冬合宿に参加したことが、私の転機でした。 同じ支部にいた大学生に誘われて、軽い気持ちで参加し、はるばる栃木県にある総本山・未来館まで行きました。 私の両親は幸… 続きを読む 同じテーマの記事 過食症、ウツ……母との葛藤を克服して 2013.10.19 Sさん(30代・女性) この記事は、隔月発刊の「ザ・伝道」第163号より転載し、編集を加えたものです。 幼い日のピアノ・レッスン 「そこ! 左手の音、違ってる! 何度言ったらわかるの?」 母のヒステリックな罵声が浴びせられ、次の瞬間、私は床に倒… 続きを読む 同じテーマの記事 諦めかけた夢を取り戻した! 2013.10.19 Mさん(10代・女性・千葉県) この記事は、毎月発刊の小冊子「Young Buddha」119号より転載し、編集を加えたものです。 私は今、看護の専門学校に通っていますが、ここ最近、自分の将来に対して明るい希望が持てず、体調不良や寝不足などに悩まされて… 続きを読む 同じテーマの記事 心の調律の大切さ 統合失調症の克服を目指して 2013.10.03 花梨さん(30代・女性・千葉県) 幸福の科学のチラシ 私は、小学生のとき、登校拒否になりました。友達ができず、暗い毎日を送っていました。 そんなとき、ポストに幸福の科学のチラシが入っていました。 私は、宗教というものは、会員を騙して、さらに暗い世界に連れ… 続きを読む 同じテーマの記事 難病を持つ娘と過ごした日々 2013.10.01 Kさん(40代・女性) この記事は、隔月発刊の「ザ・伝道」第111号より転載し、編集を加えたものです。 生まれたばかりの娘が難病を抱えていた――。 それは、「自分は不幸だ」と思うには、十分すぎる理由でした。 どん底のような思いで生きる日々……。… 続きを読む 同じテーマの記事 18年間恨み続けた父を許した時 2013.09.28 Oさん(20代・女性) この記事は、毎月発刊の月刊「幸福の科学」第217号より転載し、編集を加えたものです。 眠れない日々 「つらい……。死にたい……」 2002年12月、看護師として3つ目の病院に移った私は、ひどい鬱(うつ)状態になりました。… 続きを読む 同じテーマの記事 フランス育ちの私が幸福の科学に出会うまで 2013.09.27 ラ・フランスさん(50代・女性) この記事は、毎月発刊の月刊「幸福の科学」第227号より転載し、編集を加えたものです。 私は都内の大学でフランス語の講師をしています。 2004年の秋、夫とともに幸福の科学に入会し、仏弟子としての新しい人生をスタートしまし… 続きを読む 同じテーマの記事 インターネットで幸福の科学に入会した理由 2013.06.18 あんぶるさん(40代・男性・新潟県) 知りたかったことが『太陽の法』に 入会したのは2011年4月ですが、1989年頃からでしょうか、もともと大川隆法総裁先生の著書を読んでいました。子どもの頃から、霊界や精神世界やUFO、宗教などに興味があり、いろんな本を読… 続きを読む