自分を信じる言葉の力で東大合格へ! 2014.07.11 Nさん(10代・女性) Tweet この記事は毎月発刊の機関誌「ヤング・ブッダ」第46号より転載し、編集を加えたものです。 東京大学に合格 大学受験の結果、私は東京大学に合格することができました。 受験という人生のターニングポイントで成功したのは、「言葉の力」を使い、自分を信じることができたからだと思っています。 言葉の力で不安な気持ちを吹き飛ばす 東大受験を決意したのは高校1年生の時、「東大目指してみたら?」と担任の先生から持ちかけられたことがきっかけです。 母校から東大に進学した人が過去いなかったこともあり、はじめはなかなか決意できませんでした。でも、「人は生まれて来る前に自分で人生計画を立ててくる」という幸福の科学の教えを思い出し、「この受験も、自分で決めてきた人生計画の一つかもしれない」と、勇気を出してチャレンジする決意を固めました。 高校3年生になってからは、朝4時半に起きて数学に2時間取り組み、休み時間には生物・化学の暗記、昼休みには走って図書館に行くぐらい寸暇を惜しんで勉強を続けました。 「いくら勉強しても足りない……」 そんな不安な気持ちを振り切ろうと、私は自宅の壁に貼ってある大川隆法先生の言葉を読み上げるようになりました。 「およそ青年が心の中で強く信じ、その実現を期待した事柄は、やがて歳月を経て現実化するのである。その間、うまずたゆまず、明るい心を持って精進を続けることだ。道は必ず開け、雄大な成功の大地が眼前に展開することだろう」(『青春に贈る』まえがきより) そう声に出すと、不思議と「私は頑張れる」と感じるようになったのです。 言葉の力のすごさに気づいた私は、自分の目標も繰り返し声に出すようになりました。 具体的な目標を言葉にする 言葉の力を最も実感したのは、高校3年生の1月のことです。 ちょうどセンター試験直前の日、早朝からの勉強で疲れていた私は、苦手な数学の問題が解けず、悩んでいました。 「なんで数学解けないんだろう。もうすぐ試験なのに……」 お風呂で気分転換しようとしたとき、ふと『青春に贈る』の「心の中で強く信じ……」の部分が頭をよぎりました。 「もう一度、言葉の力を信じてみよう──」 私は、センター試験の目標を全体の95%(900点中855点)にしていたので、お風呂の中で、「センター95%絶対とる」と声に出してみました。1回では、気持ちはついてきません。2回、3回と口に出し、ふと鏡を見ると、疲れた顔が少しずつ笑顔に変わりはじめました。 次第に気持ちが明るくなり、200回ほど繰り返したとき、心から「私は大丈夫!」と思えました。 おかげで自信を持って勉強を続けられ、センター試験、二次試験ともにパスし、無事合格を勝ち取ることができたのです。 積極的な言葉を繰り返し口に出し、あきらめずに努力を続け、最後まで自分を信じきれたことが合格につながったと実感しています。 この記事は、毎月発刊の機関誌「ヤング・ブッダ」第46号より転載し、編集を加えたものです。 変化したことは?,学生・青年,月刊「ヤング・ブッダ」 関連リンク 幸福の科学機関誌 月刊「ヤング・ブッダ」 『青春に贈る』 同じテーマの記事 愛によるコミュニケーション 2017.03.18 こんにちは。 私は、ベロニカ・ウィリアムスと申します。アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコから参りました。よろしくお願いいたします。今日は、コミュニケーションについて、話したいと思います。それは、世の中で、大切なこ… 続きを読む 同じテーマの記事 主エル・カンターレからの光と慈悲 2017.03.18 みなさん、こんにちは。 はじめまして、リンです。どうぞよろしくお願いします。私は、インド系のタイ人です。10月に王様が崩御されました。今日は王様への感謝もこめてスピーチをします。 私は小さい時から、守護霊がいることや、霊… 続きを読む 同じテーマの記事 生きている神さま、主エル・カンターレと同じ時代に生きられる奇跡 2017.03.18 みなさん、こんにちは。ビンセントと申します。西アフリカのベナンから今年の4月、日本にまいりました。ベナンは赤道と、北回帰線の間にあります。 私は6歳のころから、「日本へ来てください」という夢をよく見ていました。でもどうし… 続きを読む 同じテーマの記事 疑問の世界から、答えの世界へ 2017.03.18 こんにちは、私の名前は、ホセ・トニー・ゴンザレスです。ニューヨークから来ました。 今日は、皆さんに私の心の旅の話をしたいと思います。私がこれまで宗教に対してもっていた疑問と、その結果についてのお話です。 私は’… 続きを読む 同じテーマの記事 「いい人なら、入信できる」――“夫の宗教”に入信した私が思ったこと 2016.10.06 Oさん(40代・女性・東京都) 信仰を持って、自分が自由になった 結婚から10年、私は、夫が学生時代から信仰している宗教「幸福の科学」から距離を取り続けていました。主人が信仰するぶんにはよくても、自分が宗教に所属することは考えられなかったのです。しかし… 続きを読む 同じテーマの記事 講演会をきっかけに宗教への警戒心が解けました――ネット入会者の声 2016.08.26 Iさん(30代・男性・東京都) 「宗教」への警戒心 宗教と言うと、何か買わされるのではないか、強い勧誘があるのではないかという警戒心がある方も多いのではないでしょうか。実際、私がそうでした。幸福の科学の書籍を数十冊読んでいて、大川総裁を尊敬する気持ちは… 続きを読む 同じテーマの記事 幸福の科学とはつながっていたいと思った――ネット入会者の声 2016.07.05 S.Hさん(男性) きっかけは「天使のモーニングコール」 僕が幸福の科学と出会ったきっかけは、天使のモーニングコール(幸福の科学のラジオ番組)を聴いていたことでした。地元の商店街に幸福の科学の支部があって、あるとき、支部のイベントに参加して… 続きを読む 同じテーマの記事 私の仕事人生を劇的に変えた「10冊の本」 2016.06.17 M.Tさん(50代・男性・埼玉県) 28年前、幸福の科学の会員に 私が幸福の科学の会員になったのは28年前で、29歳のときでした。幸福の科学がスタートして3年目の時で、まず幸福の科学の月刊誌を読む「誌友会員」になり、そのあと規定冊数の10冊の本を読んでリポ… 続きを読む 同じテーマの記事 原因は家庭不和だった。度重なる子供のトラブルが解決 2016.03.22 Kが起こしたトラブル 私にはM(小6)とK(小4)の2人の子どもがいます。 Kが1年生の2学期のことです。ある日、何だか落ち込んだような顔をして、学校から帰ってきました。 その時、電話が鳴りました。 「今日、Kくんがお友… 続きを読む 同じテーマの記事 心のコントロールでパニック障害を克服! 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2014.05.23 Kさん(30代・男性・徳島県) この記事は、毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第325号より転載し、編集を加えたものです。 数年前、徳島の阿波踊りをきっかけに幸福の科学の会員の方と知り合いました。 その縁で、思い切って幸福の科学の支部に行き、職場の人間… 続きを読む 同じテーマの記事 幸福の科学学園で「勉強する意味」を教えてもらって納得! 2014.05.16 Aさん(幸福の科学学園卒業生) この記事は、毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第325号より転載し、編集を加えたものです。 僕は、中学校に通っていたころは、「勉強はテストでいい点を取るためのもの」と考えている面がありました。 でも、高校から入った幸福の… 続きを読む 同じテーマの記事 生きる意味がわかった! 2014.05.15 Tさん(20代・女性) この記事は、毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第247号より転載し、編集を加えたものです。 募る孤独感 今は希望にあふれる毎日を送っている私ですが、幸福の科学の仏法真理に出会う前は、明るい未来など信じられませんでした。自… 続きを読む 同じテーマの記事 男性恐怖症を克服!「理解」と「尊敬」で幸せをゲット 2014.05.01 ayaさん(20代・女性) この記事は、毎月発刊の機関誌「ヤング・ブッダ」第122号より転載し、編集を加えたものです。 男性恐怖症 私は25歳で結婚し、今は幸せな結婚生活を送っています。でも、もともとは「男性恐怖症」で、ごく最近まで恋愛ができません… 続きを読む 同じテーマの記事 不登校だった僕がクラスのリーダーに! 2014.04.30 (幸福の科学学園・関西校 中学2年生男子) この記事は、毎月発刊の機関誌「ヘルメス・エンゼルズ」第218号より転載し、編集を加えたものです。 以前通っていた中学校の雰囲気が合わず、中1の時、学校に行けなくなってしまいました。 でも、「幸福の科学学園でなら変われるか… 続きを読む 同じテーマの記事 幸福の科学学園の寮は「成長できる場所」 2014.04.29 (幸福の科学学園・那須本校 中学2年生男子) この記事は、毎月発刊の機関誌「ヘルメス・エンゼルズ」第218号より転載し、編集を加えたものです。 小学生のころのボクはキレやすく、嫌なことがあるとすぐにカッとして、親や先生を困らせていました。 さらに、友だちの嫌なところ… 続きを読む 同じテーマの記事 夫の浮気で気づいた自分の問題集 2014.04.23 Sさん(40代・女性) この記事は、毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第216号より転載し、編集を加えたものです。 夫の浮気 「バカじゃないの?手紙なんか寄こして。ぼくは他に好きな人がいるんだ」 ある晩のことです。夫が食卓につくなり吐き捨てるよ… 続きを読む 同じテーマの記事 私を勘当した父との和解 2014.04.20 Cさん(女性・40代) この記事は、隔月発刊の機関誌「ザ・伝道」第107号より転載し、編集を加えたものです。 父が決めた進路 「Cには、大学に行くだけの勉強に対する情熱がなか。すぐに働けるように商業高校に行きなさい」 「えっ?」 行きたい高校が… 続きを読む 同じテーマの記事 1店舗から始めたコンビニ経営が30店舗に! 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