「仏陀はまだ生まれない」と教わっていたけれど…… 2013.12.27 ディプティ・フェルナンドさん(男性・スリランカ) Tweet 本記事は「2013 Happy Science 全世界日本語スピーチ発表会」より、写真と絵画が趣味のディプティ・フェルナンドさんのスピーチです。スピーチタイトルは、「スリランカの仏教と日本のハッピーサイエンスを比べたらどう見えるか」。 皆さん、こんにちは。私の名前はディプティ・フェルナンドと申します。スリランカからまいりました。 今日の私の話のテーマは、「スリランカの仏教と日本のHappy Scienceを比べたらどう見えるか」です。他のスリランカ人みたいに、私も最初、仏陀が日本に生まれたという話は信じられませんでした。 理由は、私たちスリランカ人はゴーダマ・シッダールタという仏陀が亡くなって5,000年ぐらいたつまでは、他の仏陀が生まれないということを小さい頃から聞かされて育っているからです。 日本に来てから初めて、大川総裁先生が仏陀であることを聞きました。しばらく考えているうちに、ではなぜスリランカ人はこの時代に仏陀は生まれないと思うのだろうか、という疑問がわきました。 それは、昔、私の祖父が仏教を信じていたので、私の父も仏教を信じるようになり、そして私も仏教を教えられ、仏教を信じ、次の5,000年たつまでは仏陀は生まれないと、ただ教えられていて、そう信じていただけではないかと思いました。 今のスリランカで仏陀の教えを守っているお坊さんたちや、仏教を信じている人たちの中には、争いを好み、政治にとりいって私腹を肥やす人たちがいて、この人たちを見るにつけ、この人たち、本当の仏教者かどうか疑問があります。 どの国においても仏教とかイスラム教とかキリスト教の教えの目的は、悪いことをしないでいい心をつくり、人々が争わないように、世界の平和をつくっていくことだと思います。 今のこの時代を見ると、世界ではさまざまな問題が出ているので、新しい仏陀が生まれる必要があるのではないかと思いました。それは、仏陀が日本で生まれたということを、私が信じられた一つの理由でした。 水は川の形によって流れていくように、今までスリランカの伝統ということで川の形をよく見ないで流されていましたが、Happy Scienceの教えを見て、どう生きたいか考えて流れを作っていくようにしたらいいと思いました。 あと、大川総裁先生が仏陀であることを信じられた理由は、非常に短い期間で多くの本を出されたことです。普通の人間がそういうことはできないと思います。 今、仏陀の時代に生きている私たちは、もっと悟りを上げて生きていきましょう。私もスリランカにいる友人とか家族の人たちに、Happy Scienceの教えを伝えてあげたいと思います。 あと、私のもう一つの夢は、アフリカに行って困っている人たちを助けてあげることです。Happy Scienceの教えを伝えて幸福にしてあげたいです。 本記事は、2013年11月23日に福岡正心館で開催された「2013 Happy Science 全世界日本語スピーチ発表会」の、スピーチ内容です。第4回目の開催となる今回は、8カ国10名の外国人信者が、日本語で「エル・カンターレ信仰」を語りました。 ※幸福の科学では、主エル・カンターレ 大川隆法総裁の母国語である日本語で教えを学べる方を増やすため、日本語教室を全世界で展開しています。 どうして信じているの?,どんな人がいるの?,どんな教えなの?,変化したことは? 関連リンク 幸福の科学 入会案内 同じテーマの記事 愛によるコミュニケーション 2017.03.18 こんにちは。 私は、ベロニカ・ウィリアムスと申します。アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコから参りました。よろしくお願いいたします。今日は、コミュニケーションについて、話したいと思います。それは、世の中で、大切なこ… 続きを読む 同じテーマの記事 人間が生きる目的 2017.03.18 皆さん、こんにちは。ネパールから来たサビンと申します。今日はエル・カンターレの教えによって私の人生観が変わってきたことについて発表をさせていただきます。 最初に、皆さんに一つ質問があります。この地球にいる人間の「生きる目… 続きを読む 同じテーマの記事 主エル・カンターレからの光と慈悲 2017.03.18 みなさん、こんにちは。 はじめまして、リンです。どうぞよろしくお願いします。私は、インド系のタイ人です。10月に王様が崩御されました。今日は王様への感謝もこめてスピーチをします。 私は小さい時から、守護霊がいることや、霊… 続きを読む 同じテーマの記事 生きている神さま、主エル・カンターレと同じ時代に生きられる奇跡 2017.03.18 みなさん、こんにちは。ビンセントと申します。西アフリカのベナンから今年の4月、日本にまいりました。ベナンは赤道と、北回帰線の間にあります。 私は6歳のころから、「日本へ来てください」という夢をよく見ていました。でもどうし… 続きを読む 同じテーマの記事 疑問の世界から、答えの世界へ 2017.03.18 こんにちは、私の名前は、ホセ・トニー・ゴンザレスです。ニューヨークから来ました。 今日は、皆さんに私の心の旅の話をしたいと思います。私がこれまで宗教に対してもっていた疑問と、その結果についてのお話です。 私は’… 続きを読む 同じテーマの記事 幸福の科学とはつながっていたいと思った――ネット入会者の声 2016.07.05 S.Hさん(男性) きっかけは「天使のモーニングコール」 僕が幸福の科学と出会ったきっかけは、天使のモーニングコール(幸福の科学のラジオ番組)を聴いていたことでした。地元の商店街に幸福の科学の支部があって、あるとき、支部のイベントに参加して… 続きを読む 同じテーマの記事 私に気付きを与えてくれた真理の言葉 2016.02.20 本記事は「2015 HAPPY SCIENCE 全世界日本語スピーチ発表会」より、Geoffrey Faun Weng Foong (ジェフリー)さんのスピーチです。スピーチタイトルは、「私に気付きを与えてくれた真理の言… 続きを読む 同じテーマの記事 主エル・カンターレは、いつもそばにいる 2016.02.20 本記事は「2015 HAPPY SCIENCE 全世界日本語スピーチ発表会」より、Nutthawan Sirikun (ひとみ)さんのスピーチです。スピーチタイトルは、「主エル・カンターレは、いつもそばにいる」。 こんに… 続きを読む 同じテーマの記事 生きる意味がわかった! 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