講演会をきっかけに宗教への警戒心が解けました――ネット入会者の声 2016.08.26 Iさん(30代・男性・東京都) Tweet 「宗教」への警戒心 宗教と言うと、何か買わされるのではないか、強い勧誘があるのではないかという警戒心がある方も多いのではないでしょうか。実際、私がそうでした。幸福の科学の書籍を数十冊読んでいて、大川総裁を尊敬する気持ちはあったのですが、「ネット入会」をしたあとも、しばらくは警戒心が残っていたのです。 偶然、連絡が来た でもあるとき、大川総裁の講演会があるとネットに情報が出ていて、自分も参加したいと思いました。偶然にも、そのタイミングで幸福の科学の方から「講演会に参加しませんか?」と連絡があったのです。そういった行事は熱烈な信者しか行けないものだと思っていたので、嬉しく思い、参加したいと伝えました。 幸福の科学の良さがわかった講演会 数日後、近くの幸福の科学の支部の支部長と、同じ地区の地区長さんと会うことができました。講演会にも、同じ地区の方々と参加することができました。講演会もとてもよかったし、みなさんにもよくしていただいて、初めて「この教団はあやしくない」と信じることができたのです。その後も、支部にはよく通い、法話を視聴したり、書籍を購入したりしていました。そのうち、本格的な信者になることを誓う「三帰誓願(さんきせいがん)」をすすめられ、断る理由ももうなかったので、三帰することを決めました。 『仏陀再誕』に魂が震えた 三帰誓願したとき、支部長に『仏陀再誕』という本をすすめられました。家で読んでみると、冒頭の「諸々の比丘、比丘尼たちよ。私の声を覚えているか」という一節で、動けなくなりました。言葉にできないような深い衝撃で、もう、震えが止まらないのです。魂が震えました。 笑顔が増えて明るくなった 宗教団体に入るということは、やはり勇気のいることですが、人の信用が、それをやわらげてくれました。私は、怪我によって幼いころからの夢を失ってしまい、自分が興味を持っている話題も、周りには受け入れられないことが多く、今まで、自分は変人の部類かなと思い、人と関わろうとしなかったし、笑顔なく過ごしてきました。生き辛い、苦しいと思ってきました。けれど、支部のみなさんとお話ししていると、自然と笑顔になっていくのです。こんなに自分は明るかったのかな、と自分自身で驚いています。こんなことなら、もっとはやく幸福の科学で多くの人と会いたかった――。 これからは、自分も幸福の科学のお役に立てるように、もっと勉強したいです。人は変わっていけること、成長していけることを伝えることができたら嬉しいです。 信仰との出会い,変化したことは? 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