結婚なんて、と思っていた私が幸せな家庭を手に入れた 2015.07.11 Yさん(40代・女性) Tweet この記事は隔月発刊の機関誌「ザ・伝道」第130号より転載し、編集を加えたものです。 結婚に消極的だった私 わが家は、夫と小学生の娘2人、私の4人家族。いつも子供たちの元気な声が響いています。 独身時代の私は、結婚に消極的でした。 しかし、仏法真理に出会ったことで、人生が180度変わったのです。 ショッピング三昧で青春を謳歌 私は高校を卒業すると、地元で公務員になりました。 平日は仕事をバリバリこなし、休日の一番の楽しみはショッピングです。月に数回は、銀座にまで出かけていました。 「いらっしゃいませ! 冬の新作が届いてますので、どうぞお試しください」 「まあ、いいデザインね」 お気に入りのブティックやデパートを回って、洋服、靴、バッグ、スカーフなどを買うのです。もちろん、すべて有名ブランド品でした。 ところが、どんなに気に入って買っても、新しいものが出たら、また欲しくなります。 家には服やバッグも山のようにありましたが、次から次へとショッピングする私に、「また買ってきたの」と母もあきれ顔。 「だって、ステキなんだもん」 一人娘の私。自分のお給料を全部、お小遣いに使って、青春を謳歌していました。 いまのまま独身でいたって十分幸せだわ 「Y、いいお見合いの話があるのよ」 母がしきりに縁談をすすめるようになりました。それにもかかわらず、気のない返事をくり返す私。 母はよく「もう、Yったら。お母さんは、あなたのことが心配で、夜も眠れないのよ」とこぼしていました。 「私は、別に結婚なんかしなくたっていい。仕事だって楽しいし、生活は困ってるわけじゃないし。いまのまま独身でいたって、十分に幸福だわ」 それに、「結婚して家庭におさまる」というのが、あまり魅力的に思えません。 「いつも家の掃除して、ご飯作るだけなんて……それより、ブランド品を身につけて、さっそうと仕事に出るほうが、ずっと私に合ってるわ」 大川総裁の霊言書籍にドキッとした そんなある日、以前、仲良くしてもらっていた職場の先輩と、久しぶりに食事をする機会がありました。 「最近、どう?」「おかげさまで。楽しくやってます」と、近況を伝えあっているうち、ポロッとグチが出ました。 「母が『結婚、結婚』って、うるさいんですよ。独りだっていいと思いません?」 先輩は笑いながら、カバンから本を取り出しました。 「これ、おもしろいから読んでみてね」 大川総裁の霊言書籍でした。 帰宅後、なにげなく読んでみると、女性の幸福について書いてありました。 そこには「主婦業や子育ては、会社の仕事より勝るとも劣らない」とあります。 まるで自分のことを言われているように感じて、ドキッとしました。 私の今後のために、なにかヒントがあるかもしれないと思った私は、大川総裁の本をかたっぱしから読みはじめ、半年後、幸福の科学に入信したのです。 これからどう生きていくのが一番いいんだろう 「私はこれから、どうして生きていくのが一番いいんだろう……」 外側の華やかさばかりに目が向いていた私が、仏法真理に触れて、もっと内面の深いものに惹かれるようになりました。 それと共に、ブランド品を買いあさっていた自分が、薄っぺらい感じがしてきたのです。 仏法真理を学んで、いちばん新鮮だったのは、女性の生き方でした。 楽しく働いて、自分の買いたいものを買って、という生き方と比べて、専業主婦はつまらないと思っていたのですが、家庭を守る仕事は、値打ちのある尊い仕事なんだと思うようになりました。 「女性には、いろんな生き方があるけど……やっぱり私も“結婚”して、家庭ユートピアを創っていく生き方がいいかな」 しかし、なかなか思うようなチャンスはありませんでした。 30歳が目前にせまったとき、母が思いあまったように言いました。 「Y、30になって結婚が決まってなかったら、この家から出て自立しなさい」 私のために言ってくれていると分かってはいても、やっぱりショックでした。 「私も考えていないわけじゃないのよ。いい人がいたら、するわよ……」 私が25歳を過ぎたころから何度も縁談を持ちかけてきた母。いつもはぐらかしていた私に、ついに厳しく出てきたのです。 しかし、とうとう30歳の誕生日を迎えてしまった私。 母から「出て行くように」と言われた期限が過ぎてしまいます。 「このままじゃいけない。なんとかしなくては……」と思い、お正月を迎えたときに「今年、絶対に結婚する」と一大決心をしました。 「どなたか紹介してくださいませんか」 どうしてうまくいかないのか、改めて考えてみると、ひとつ、分かったことがありました。私は受け身だったのです。 「誰か、いい人いないかなぁ……」と、自分を幸せにしてくれる人が、いつか現れるのを期待して待っているだけでした。 仏法真理では、夫婦の魂は天上界で約束してくると説かれています。でも、それはあくまでも予定であって、今世の生き方によっては変わってくる可能性もあるといいます。 だから、100パーセント決まった運命のように思い込むと、なにも努力しないでも自然に出会えると誤解する場合があるようです。 「待っているだけではダメだわ。自分から動かないと。それに、大川総裁も言っているように、『幸せにしてもらいたい』じゃなくて、『私が相手を幸福にしてあげたい』と思わなきゃ。これからは与える自分になっていくんだ」 清水の舞台から飛び降りる心境で、私は行動を開始しました。 「あのー、折り入ってお願いがあるんですが……。私、結婚したいんですけど、どなたか紹介してくださいませんか」 「そうだねぇ……いい人がいたら紹介するよ。ほかの人にも声かけてみるね」 職場の上司や親類、法友──いろんな方に頭を下げて回りました。 真剣にお願いすると、みなさん、ちゃんと話を聞いて、協力を約束してくださいました。 「やっぱり、行動してよかったわ」 さらに、天上界からのご指導をいただけるよう、幸福の科学で、「結婚祈願」をしました。 「縁あって出会った方と、家庭ユートピアを創ることを誓います……」 自分から行動を起こした努力のかいがあったのか、それから、縁談を紹介してくださる人が増えてきました。 ティー・パーティでの出会い 「Yさん、今度、うちでティー・パーティをやるんだけど、あなたにぜひ紹介したい人がいるの」 近くの法友から、お誘いがかかりました。 なんだか、ときめく感じがします。 その当日──。 「Yさん、こちら、Kさんよ」 「こんにちは。初めまして……」 その瞬間、さわやかな風がサァーと吹いてきたように感じました。 Kさんは落ち着いた、もの静かな感じの人でした。 「あっ、いいなぁ……」と、わけもなく思いました。 「転勤で、最近、近くに越してきたばかりなんです。どうぞよろしく」 彼も幸福の科学の信者でした。 初対面なのに、不思議と会話が途切れません。帰り際に、お互いの連絡先を交換しました。 そこから始まった私たちのお付き合い。一緒に海を見に行ったり、大川隆法先生の御法話拝聴会に出かけたり──。 彼に対しては、以前、お見合いした人たちとは明らかに違うものを感じていました。彼といる時間は、自然体でいられます。話をしていても、分かりあえる気がするのです。 以前のときは、いくら「条件がいいから」といわれても、2、3回会うと気持ちが重くなってしまうことが多かったのですが、彼はその逆でした。 カレンダーを眺めては、次のデートを待ちこがれる日が続きました。 やがて、私は、彼との将来を思い浮かべるようになりました。 「結婚式、新婚旅行、子供が生まれて大きくなって、子供が巣立って、私たちがおじいさんと、おばあさんになって……」 想像していくと、どんどんストーリーが展開します。 大川総裁も、「心のなかで結婚生活をイメージしてみよう。年をとっても、相手と一緒に暮らしている姿を想像できるか」と説かれています。 「彼となら、死ぬまで一緒に居られそう。結婚する相手って、こういう人のことをいうのかもしれない」 大晦日のプロポーズ その年の大晦日でした。 お店で、Kさんと二人で年越しそばを食べていると、彼がひと言。 「二人なら、きっとうまくやっていけると思うよ」 プロポーズでした。喜びが込みあげてきます。もちろん、私はOKです。 「はい……よろしくお願いします」 その夜、除夜の鐘を聞きながら、父と母に報告しました。 「きょう、Kさんからプロポーズされたの。私も、結婚したいと思ってる」 両親は、とても喜んでくれました。 彼から自宅に何度か電話がかかっていたので、親も人柄を知っていたようです。 新年の誓いから、ぴったり一年。 「やっと、肩の荷が下りたわ」と笑顔の母。ひとつ親孝行ができた気がしました。 幸福の科学の支部で結婚式 私たちは、幸福の科学の地元の支部で結婚式を挙げました。 「おめでとう!」 「とってもキレイよ!」 法友のみなさんが、ウェディング・ドレスやベール、ブーケから、お料理も全部、用意してくださいました。 歌あり、笑いあり、お祝いのクス玉まで準備してあったのには、びっくりです。 アットホームなあたたかい祝宴で、みなさんの気持ちが胸にしみました。 「こんなにしていただいて、ありがたいね。幸せな家庭を築いて、ご恩返しをしよう」と彼。 私もまったく同じ気持ちでした。 “家庭”という幸福のなかで 結婚後、大らかな主人のおかげで、私たち夫婦は、ケンカもしないで暮らしてきました。 2人の娘に恵まれ、その子供たちも、はや小学6年生と4年生になりました。 夢中で子育てをしているうちに、13年の月日が過ぎていったというのが、正直な感想です。 育児で悩んだ時期もありましたが、そのたび、主人や母に相談したり、幸福の科学の研修を受けたりしながら、一つひとつ乗り越えてきました。 いつも信仰を支えに生きてきた私たち。いまは、家族そろって精舎に参拝するのが喜びになっています。 そして、主人──。 忙しくても、可能なかぎり家族と話す機会を作り、相談ごとにもキチンと応えてくれている主人を、私は心から尊敬しています。 最近、主人が言ってくれた言葉──。 「家庭は、僕のよりどころだよ。仕事でどんなに疲れていても、家に帰ると安らいで、回復するんだ。また頑張れると思う。家族がいたから、いままでやってこられた」 私はうれしさでジーンとなりました。 結婚してよかった。今ではしみじみと思います。 家庭生活には、いろんな宝物が埋まっていて、毎日が発見の喜びの連続です。今後、子供たちが成長していくと、もっと楽しみが増えることでしょう。 これからも、夫婦で力を合わせて、信仰心あふれる愛に満ちた家庭を築いてまいります。 そして、私たち家族の姿が地域を照らすまでになれたら、と願っています。 この記事は隔月発刊の機関誌「ザ・伝道」第130号より転載し、編集を加えたものです。 信仰との出会い,夫婦・結婚,祈願,隔月「ザ・伝道」 同じテーマの記事 「いい人なら、入信できる」――“夫の宗教”に入信した私が思ったこと 2016.10.06 Oさん(40代・女性・東京都) 信仰を持って、自分が自由になった 結婚から10年、私は、夫が学生時代から信仰している宗教「幸福の科学」から距離を取り続けていました。主人が信仰するぶんにはよくても、自分が宗教に所属することは考えられなかったのです。しかし… 続きを読む 同じテーマの記事 講演会をきっかけに宗教への警戒心が解けました――ネット入会者の声 2016.08.26 Iさん(30代・男性・東京都) 「宗教」への警戒心 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