テーマ: 機関誌

  • 娘の事故死……加害者を許し、死別の悲しみを乗り越えて

    娘の事故死……加害者を許し、死別の悲しみを乗り越えて

    この記事は、隔月発刊の「ザ・伝道」第195号より転載し、編集を加えたものです。 平穏な朝の風景 私が、最愛の娘、真希(まき)を亡くしたのは、今から5年ほど前の2008年のことでした。 当時19歳だった真希は、早くから成人…

  • アル中の父親を許し介護した15年間

    アル中の父親を許し介護した15年間

    この記事は、隔月発刊の「ザ・伝道」第187号より転載し、編集を加えたものです。 アル中の父から虐待されて 「何べん言うたら、分かるんや!」 父はそう怒鳴ると、まだ小学生だった私の髪の毛をつかんで引きずり、さらに、背中を拳…

  • 2人の子供を亡くした女性が悲しみを乗り越えるまで

    2人の子供を亡くした女性が悲しみを乗り越えるまで

    この記事は、隔月発刊の「ザ・伝道」第180号より転載し、編集を加えたものです。 2人の子供を見送って 私たち家族は、幸福の科学の霊園である、栃木県那須郡にある「来世幸福園(らいせこうふくえん)」を訪れました。 ここに来る…

  • 重度の障害を持つ息子と過ごした20年

    重度の障害を持つ息子と過ごした20年

    この記事は、隔月発刊の「ザ・伝道」第175号より転載し、編集を加えたものです。 太志が居た場所 豊かな自然が広がる埼玉県某市の閑静な住宅街に、我が家はあります。 そのリビングルームのテレビの前が、太志の“定位置”でした。…

  • 母の介護を通してつかんだもの

    母の介護を通してつかんだもの

    この記事は、隔月発刊の「ザ・伝道」第165号より転載し、編集を加えたものです。 「さぁ、好きなことしよう!」 今から十数年前、私が58歳の頃のことです。 当時、外資系企業の人事担当だった私は、オーストラリア人の上司に呼ば…

  • 聴覚障害を乗り越え、生涯の伴侶と巡り合って

    聴覚障害を乗り越え、生涯の伴侶と巡り合って

    この記事は、隔月発刊の「ザ・伝道」第164号より転載し、編集を加えたものです。 音のない世界 1971年、私は大阪で生まれました。 未熟児だったため、病気がちで、間もなく肺炎にかかり、生死の境をさまよったそうです。 両親…

  • 過食症、ウツ……母との葛藤を克服して 

    過食症、ウツ……母との葛藤を克服して 

    この記事は、隔月発刊の「ザ・伝道」第163号より転載し、編集を加えたものです。 幼い日のピアノ・レッスン 「そこ! 左手の音、違ってる! 何度言ったらわかるの?」 母のヒステリックな罵声が浴びせられ、次の瞬間、私は床に倒…

  • 諦めかけた夢を取り戻した!

    諦めかけた夢を取り戻した!

    この記事は、毎月発刊の小冊子「Young Buddha」119号より転載し、編集を加えたものです。 私は今、看護の専門学校に通っていますが、ここ最近、自分の将来に対して明るい希望が持てず、体調不良や寝不足などに悩まされて…

  • アトピーが治った!

    アトピーが治った!

    この記事は、この記事は、隔月発刊の「ザ・伝道」第152号より転載し、編集を加えたものです。 アレルギー・マーチ 私は、幼いころからアレルギー体質でした。アトピー性皮膚炎や鼻炎、ぜん息など、症状を変えながらアレルギー反応を…

  • 精舎研修が、コンサルタント業に役立っています!

    精舎研修が、コンサルタント業に役立っています!

    この記事は、毎月発刊の月刊「幸福の科学」第246号より転載し、編集を加えたものです。 私は人事戦略のコンサルタントをしています。 企業の発展を支える仕事に、やりがいを感じています。 忙しい毎日ですが、月に1回以上は、精舎…

  • 不登校の経験は、かけがえのない宝物。

    不登校の経験は、かけがえのない宝物。

    この記事は、毎月発刊の「ヤング・ブッダ」第19号より転載し、編集を加えたものです。 みんなの前で叱られたショック 「何で宿題をやってこなかったの」 小学5年の2学期の初めごろ、私は夏休みの宿題を出せず、クラスのみんなの前…

  • シングルマザーの私が子供に離婚を告げた時

    シングルマザーの私が子供に離婚を告げた時

    この記事は、毎月発刊の「ヘルメス・エンゼルズ」第126号より転載し、編集を加えたものです。 離婚率が上がっている昨今。 お母さん一人で、子育てに仕事にと奮闘されている方も多いのではないでしょうか。 今回は、子供のちょっと…

  • 娘の不登校の危機を乗り越えた体験談

    娘の不登校の危機を乗り越えた体験談

    この記事は、毎月発刊の「ヘルメス・エンゼルズ」第117号より転載し、編集を加えたものです。 「学校に行きたくない」「行きたくても行けない」――。 もしも、わが子がある日突然、不登校になってしまったら……。 今回は、子ども…

  • 姑との確執、夫婦の不和……心が通い合うまで

    姑との確執、夫婦の不和……心が通い合うまで

    この記事は、隔月発刊の「ザ・伝道」第117号より転載し、編集を加えたものです。 休日の午後、家族4人がそろうひととき――。 3歳になる娘のはしゃぐ姿に、日ごろ多忙な主人も目を細めています。 高校生の長男も嬉しそう。 あり…

  • 難病を持つ娘と過ごした日々

    難病を持つ娘と過ごした日々

    この記事は、隔月発刊の「ザ・伝道」第111号より転載し、編集を加えたものです。 生まれたばかりの娘が難病を抱えていた――。 それは、「自分は不幸だ」と思うには、十分すぎる理由でした。 どん底のような思いで生きる日々……。…

  • 18年間恨み続けた父を許した時

    18年間恨み続けた父を許した時

    この記事は、毎月発刊の月刊「幸福の科学」第217号より転載し、編集を加えたものです。 眠れない日々 「つらい……。死にたい……」 2002年12月、看護師として3つ目の病院に移った私は、ひどい鬱(うつ)状態になりました。…

  • フランス育ちの私が幸福の科学に出会うまで

    フランス育ちの私が幸福の科学に出会うまで

    この記事は、毎月発刊の月刊「幸福の科学」第227号より転載し、編集を加えたものです。 私は都内の大学でフランス語の講師をしています。 2004年の秋、夫とともに幸福の科学に入会し、仏弟子としての新しい人生をスタートしまし…

  • 「自分のため」から「人のために」へ

    僕が幸福の科学に出会ったのは、2012年10月、会社の後輩の誘いで、映画「神秘の法」を観たときです。 映画の後、幸福の科学の学生拠点に寄り、人の幸福を本気で願っているたくさんの学生たちに出会い、「こんな人たちがいるのか」…

  • いつも笑顔で、人を幸せにしたい!

    私は、2011年12月に初めて幸福の科学に出会いました。 伝道してくれた友達からたくさん話を聞くうちに、次第に興味を持ちはじめ、翌年4月に学生拠点に行ってみたところ、みんなとてもフレンドリーで明るく、私はその場で三帰誓願…

  • 未来に希望を持てるようになった!

    未来に希望を持てるようになった!

    私は、高校3年生の時に友人から伝道され、幸福の科学のことを知りました。 みんな明るくて、周りの人のことや日本のこと、世界のことを本気で考えていて、とっても魅力的に見えました。 「私もこの人たちみたいになりたい! この教え…