再婚で人生を再出発!幸福結婚相談所で妻と出会って 2014.03.21 Nさん(40代・男性) Tweet この記事は、毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第244号より転載し、編集を加えたものです。 幸福結婚相談所に入会し、離婚の反省点に気づく 数年前、私は離婚を経験しました。今振り返れば、前妻の気持ちを思いやることもなく、「出て行くなら、かまわないよ」といった気持ちでした。 転機になったのは、離婚後に受けた精舎研修でした。ユートピア基地としての家庭を持ち、新しい人生を歩み始めたいという思いがふつふつと湧いてきて、すぐに幸福結婚相談所に登録したのです。 相談所では、心の傾向性だけでなく、服装や髪型まで、改善すべき点をアドバイスされ、自分を変えるきっかけになりました。 特にありがたかったのは、こうと思ったら周りのことなど考えずに行動する自分の傾向について、深く反省できたことです。振り返れば、離婚前も、仕事と資格試験の勉強に没頭するあまり、妻や子どもを顧みることがありませんでした。 「申し訳なかった……」 東京正心館の礼拝堂で、何度も自分を振り返り、自分の心と向き合いました。 「もっと、人への関心や思いやりを持たなければ。自分と違う意見もいったん受け入れてみよう。生活環境が違うんだから、意見も違って当然じゃないか」 わずか2カ月で別の人間に それからは、職場で自分と正反対の意見を言われた時も、論破するのではなく、相手の話をよく聞いて、「なぜそう思うのだろう」と考えるようにしました。すると、意見の違う相手の考え方も理解できるようになり、仕事も円滑に進むようになったのです。 そんな中、琵琶湖正心館の交流会で、現在の妻と出会いました。幸福結婚相談所に登録してすぐの、12月のことです。 彼女と接する時は、しぐさや表情からも気持ちを推し測るように努めました。そして、どちらかというと、私はポジティブで積極的な考え方をする彼女の意見を素直に受け入れ、自分の考えを深めるヒントにしたのです。 その甲斐あって、結婚の話もスピーディに進み、翌年にはゴールインできました。 もちろん、今も自分を変える修行の途上ではありますが、幸福結婚相談所に登録してわずか2カ月のうちに、別の人間に生まれ変わったように思います。素晴らしいパートナーにもめぐり会え、毎日本当に幸せです。 妻・Yさんより――主婦業が楽しい毎日です 再婚前は家事より薬剤師の仕事を優先していましたが、今では料理や掃除といった主婦業に喜びを感じています。妻として母として、しっかり家庭を支えていこうと思います。 この記事は、毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第244号より転載し、編集を加えたものです。 幸福結婚相談所,月刊「幸福の科学」,離婚・再婚 同じテーマの記事 DV夫から逃げ出した子持ちの私が再婚して幸せになるまで 2015.07.04 Mさん(30代・女性) この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第255号より転載し、編集を加えたものです。 準備もないまま結婚・妊娠 私は、23歳のときに会社で知り合った男性と、両親の反対を押し切って結婚しました。 そして妊娠を理由に、ほ… 続きを読む 同じテーマの記事 結婚で心のステージ・アップ 2014.09.12 Fさん(30代・女性) この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第248号より転載し、編集を加えたものです。 カラ回りする気持ち 私は20代のころから「将来は結婚して、幸せな家庭を作りたいな」と思っていました。でも、理想とは裏腹に、結婚生活… 続きを読む 同じテーマの記事 父への恐怖心をなくしたら、理想の相手と出会えた 2014.04.30 Tさん(女性・40代) この記事は、幸福の科学 幸福結婚相談所のリーフレットより転載し、編集を加えたものです。 父への嫌悪感や恐怖心 結婚したいと思いつつも、内心では結婚に対してあまり夢を持っておらず、どこか消極的な思いがあった私。 それは、父… 続きを読む 同じテーマの記事 結婚への焦りを手離し、自然な流れでゴールイン 2014.04.30 Sさん(男性・30代) この記事は、幸福の科学 幸福結婚相談所のリーフレットより転載し、編集を加えたものです。 がんばっているのに相手が見つからない 私は、35歳になったのをきっかけに、幸福の科学の幸福結婚相談所に入会しました。 相談所主催の交… 続きを読む 同じテーマの記事 聴覚障害を乗り越え、生涯の伴侶と巡り合って 2013.10.19 Mさん(40代・女性) この記事は、隔月発刊の「ザ・伝道」第164号より転載し、編集を加えたものです。 音のない世界 1971年、私は大阪で生まれました。 未熟児だったため、病気がちで、間もなく肺炎にかかり、生死の境をさまよったそうです。 両親… 続きを読む