• 病弱な夫を責めている自分に気づけた精舎修行

    病弱な夫を責めている自分に気づけた精舎修行

     

    この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第246号より転載し、編集を加えたものです。 ボランティアは元気の源 私は、正心館で料理や作務のお手伝いをしています。不思議なんですが、ボランティアをすると心も体も軽くなって、…

  • 自殺を考えるほどの失恋を乗り越えて

    自殺を考えるほどの失恋を乗り越えて

     

    この記事は毎月発刊の機関誌「ヤング・ブッダ」第38号より転載し、編集を加えたものです。 失恋のショック 私が失恋をしたのは、大学2年の冬のことです。相手は高校時代に知り合った同い年の男の子で、お互いが大学生になった年の夏…

  • 悪霊に悩まされていた私を救った教え

    悪霊に悩まされていた私を救った教え

     

    この記事は隔月発刊の機関誌「ザ・伝道」第108号より転載し、編集を加えたものです。 暗い家庭から逃げるように外で遊び回る いまから20年ほど前のことです。 10代半ばの私は、よく深夜まで外で遊んでいました。友だちとロック…

  • 不幸はやめられる――20年以上の心の渇きを癒した真理

    不幸はやめられる――20年以上の心の渇きを癒した真理

     

    この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第236号より転載し、編集を加えたものです。 孤独な専業主婦が心の輝きを掴むまで 「おばちゃん、こういう本、好きなんじゃない?」。十数年前のある日。当時小学生だった息子の友達が…

  • 自己中心的だった私がみんなと心を一つにできた

    自己中心的だった私がみんなと心を一つにできた

     

    この記事は毎月発刊の機関誌「ヤング・ブッダ」第25号より転載し、編集を加えたものです。 絶交の手紙を突然親友から受け取った 中学2年のある日の放課後のことです。帰宅しようと思って教室に戻ると、私の机の上に1通の手紙が置い…

  • 脳幹梗塞から奇跡の回復!病気を機につかんだ本物の信仰

    脳幹梗塞から奇跡の回復!病気を機につかんだ本物の信仰

     

    この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第260号より転載し、編集を加えたものです。 脳幹梗塞で死の淵(ふち)に立って 出勤のため、そろそろ身支度を整えねばと、布団から出ようとした時、私は体の異変に気がつきました。右…

  • 本物の真理を知って見つけた生きがい

    本物の真理を知って見つけた生きがい

     

    この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第223号より転載し、編集を加えたものです。 求め続けていた本物の信仰との出会い いまから30年ほど前、主人が亡くなったのをきっかけに、私は法華経系の伝統宗教の信仰を持つように…

  • ドラッグをやり刑務所に入ったことのある私も「仏の子」と知って――

    ドラッグをやり刑務所に入ったことのある私も「仏の子」と知って――

     

    この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第243号より転載し、編集を加えたものです。 ドラッグを使い現実逃避 私が8歳の頃、両親が離婚。父はアルコール依存症で、ギャンブルやドラックにはまっていました。 両親の離婚後、…

  • 乳がんを乗り越えて――信仰を持つ仲間の愛に感謝

    乳がんを乗り越えて――信仰を持つ仲間の愛に感謝

     

    この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第219号より転載し、編集を加えたものです。 ガン宣告を突然受けて不安でいっぱいに 4年前のことです。病院の検診で乳ガンが見つかりました。自覚症状はなく、突然の宣告といっていい…

  • 医者として見出した、本当に人を救える医療

     

    この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第221号より転載し、編集を加えたものです。 患者にとっての幸福とは? 「死とは何か、生命とは何かという探究なしに、医療はできないのではないか」 私がそう思うようになったのは、…

  • 「怒らない」「キツイ言葉を出さない」で、子供たちがイキイキした家庭へ

    「怒らない」「キツイ言葉を出さない」で、子供たちがイキイキした家庭へ

     

    この記事は隔月発刊の機関誌月刊「ザ・伝道」第146号より転載し、編集を加えたものです。 子供たちのデキの悪さに爆発する日々 私は20歳で結婚、21歳で長女を出産しました。わが子を見たとたん、もうかわいくて!「立派な人間に…

  • 教師の本気は生徒に通じる!

    教師の本気は生徒に通じる!

     

    この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第242号より転載し、編集を加えたものです。 学校崩壊のクラスが再生! 教員現役時代、私が勤めていたのは、地域トップの高校として知られる公立の伝統校でした。入学してくる生徒は中…

  • 息子を支えた「ネバー・マインド」(幸福の科学の不登校児支援スクール)

    息子を支えた「ネバー・マインド」(幸福の科学の不登校児支援スクール)

     

    この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第255号より転載し、編集を加えたものです。 不登校児支援スクール「ネバー・マインド」 幸福の科学では、不登校の親子を支援するため、フリースクール「ネバー・マインド」を開設して…

  • 「時間厳守」の価値観を変えたら、息子に自主性が生まれた!

    「時間厳守」の価値観を変えたら、息子に自主性が生まれた!

     

    この記事は毎月発刊の機関誌月刊「ヘルメス・エンゼルズ」第151号より転載し、編集を加えたものです。 時間にルーズな息子 以前の私は、一人息子のTを、毎日のように叱っていました。 「○○君のうちに遊びに行ってくる」 「何時…

  • 幸福の科学の塾に通って息子が変わった!

    幸福の科学の塾に通って息子が変わった!

     

    この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第257号より転載し、編集を加えたものです。 引きこもりがちな息子 長男のHは、中学校に入って間もなく、同級生からのいじめに遭いました。それからというもの、息子は部屋に引きこも…

  • 自信が持てなかった僕が20キロの減量で復活!

    自信が持てなかった僕が20キロの減量で復活!

     

    この記事は毎月発刊の機関誌月刊「ヤング・ブッダ」第38号より転載し、編集を加えたものです。 コンプレックスのかたまり 中学生の時、僕は今より20キロ以上も太っていました。 長距離走はいつもビリ近く。告白も連敗。何事にもや…

  • 意識不明の重体だった3週間に私が見たもの――

    意識不明の重体だった3週間に私が見たもの――

     

    この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第238号より転載し、編集を加えたものです。 通学中トラックにはねられ、意識不明の重体に 数年前のある朝。高校1年だった私は、いつものように自転車で通学路を走っていました。横断…

  • 幸福の科学に出会い、教師として大きく成長!

    幸福の科学に出会い、教師として大きく成長!

     

    この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第221号より転載し、編集を加えたものです。 きつい性格を直したくて 以前の私は、些細なことで同僚の先生に食ってかかるようなきつい性格で、人間関係の摩擦を起こしがちでした。 「…

  • 結婚で心のステージ・アップ

    結婚で心のステージ・アップ

     

    この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第248号より転載し、編集を加えたものです。 カラ回りする気持ち 私は20代のころから「将来は結婚して、幸せな家庭を作りたいな」と思っていました。でも、理想とは裏腹に、結婚生活…

  • 20年越しの幸福発見、心の成長で母娘の葛藤を克服!

    20年越しの幸福発見、心の成長で母娘の葛藤を克服!

     

    この記事は毎月発刊の機関誌月刊「幸福の科学」第246号より転載し、編集を加えたものです。 納得できない母の行動 私は小学生のころから、「将来は結婚して温かい家庭を作りたい」と願っていました。両親のケンカが絶えず、私はいつ…